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事務所代表 石原健一郎のプロフィール

 

事務所代表者 行政書士 石原健一郎
登録番号 20080397
事務所住所 東京都小金井市本町5-8-18 イースト702号
電話番号   042-316-5660
ファクス番号 042-316-5661

 

開業日 2020年4月1日

 

 

【生い立ち】
  私は、鹿児島県の薩摩半島西北に位置するマグロ遠洋漁業の基地のある、いちき串木野市に生まれ、中学まで育ちました。

 

 中学時代の夏の盛りに、所属していた陸上部(中長距離)の先輩達ときつい練習が終わった後に“長ア鼻”という有名な岬まで出かけて、高さ7・8メートはある岬の崖の上から青い海にダイビングして泳いでいたことを懐かしく覚えています。歌人柳原白蓮(NHK連続テレビ小説「花子とアン」で女優の仲間由紀恵さんが演じた「葉山蓮子」のモデル)は、自分の長男香織を、所属していたいちき串木野市の陸軍基地へのアメリカ軍による爆撃(終戦4日前)により亡くしましたが、白蓮が戦後1953年にこの地を訪れた際に詠んだ歌の歌碑がこの長崎鼻に残されています。

 

【高校・大学時代】
 高校は鹿児島市内の旧制一中の流れをくむ鹿児島県立鶴丸高等学校に入学、鹿児島市内に一人下宿して勉強にいそしみました。旧薩摩藩の「質実剛健」な雰囲気・流れをくむ学習・生活環境は、小さな港町しか知らなかった自分にとっては非常に新鮮で目を見張るものがありました。鹿児島市内の中学校の優等生が集って競争する恵まれた学習環境の中、さまざまな刺激を受けました。「絶対に鹿児島市内の優秀な連中に負けないよう3年間勉強して現役で大学に合格するぞ!」と意気込んで部活もせずに勉強しました。

 

  その成果があってか、早稲田大学法学部に現役合格・入学しました。中曽根内閣時の国鉄民営化が始まった3月の寒い日に上京して、練馬区のアパートで過ごし始めたことを覚えています。そして伝統ある学生サークル”早稲田大学雄弁会“に入り、全国から集まった熱い学生有志と弁論術を学び、東京農業大学で開催された「農林水産大臣杯争奪全日本学生弁論大会」に出場し準優勝、仲間と一緒に長らく途絶えていた「大隈杯争奪雄弁大会」を実行委員長として復活させて開催、演練幹事(「演説練習」幹事の略)を務めたりしました。大隈講堂の前で仲間と演説の練習をしていたことが懐かしく思い出されます。

 

 本業の学問の方では大学3年時に民事裁判手続のルールを定める「民事訴訟法」ゼミ(演習)を専攻し、加藤哲夫教授から薫陶を受けました。加藤先生の当時としては珍しいアメリカ流のケースメソッド形式による演習が大変面白く新鮮だったのを覚えています。
 そのような大学生活環境の中、故郷である地方鹿児島の人々のために弁護士となり貢献したいと考え、法律学を真剣に勉強し始めて、司法試験を複数回受験しましたが不合格・挫折。

 

【企業法務の道へ】
 一時千葉県内にある法律事務所でのアルバイトをしながら途方に暮れている時もありましたが、「企業法務」(企業内でさまざまな法律業務を扱う)という専門職があるのを知り、司法試験の勉強で取得した法律知識を生かす道として、法務部での仕事の道に進みました。
 東証1部上場の大手電子部品メーカー、電機メーカー、外食企業の法務部において一貫して企業法務に携わって参りました。
 主な仕事としては、契約書審査・作成、海外企業との契約交渉、企業グループ内の会社合併、合弁会社設立、会社分割による会社設立、セクハラ(LGBT含む)・パワハラ案件の処理、労務紛争の個別解決(労働審判、労働局あっせん等)、社内コンプライアンス体制構築(社内啓発活動等)、裁判担当など、様々な企業法務案件を担当・処理してきました。努力が認められて法務課長、法務部長を務めさせて頂きました。
 多くの弁護士・司法書士・弁理士の先生と仕事をご一緒して、ご指導・薫陶を受けました。今自分があるのは、そのような法律専門家の先生方による御指導の御蔭と心から感謝しております。

 

【行政書士試験合格そして将来の夢】
 しかし人生100年時代を迎え、一つの企業や従業員を守るためだけでなく、自分が住む地域・住民のために貢献したい、との「地域貢献」「社会貢献」の思いが日々強くなってきました。自分のスキルを生かしアップさせながら、短期間で習得できる資格を探したところ、総務大臣が管轄する「行政書士」の資格は合格後すぐに開業できること、そして自分が今まで企業内で行ってきた契約書作成などの業務とも重なり、近年行政不服審査において代理権も与えられて役割が増大していること等を知りました。昔の書面のみを作成するだけだった行政書士のイメージからはだいぶ様変わりしていました。

 

 そのような観点から平成31年3月から「行政書士試験」の受験勉強を開始し、仕事の傍ら、早朝に机に向かい集中してテキスト・問題集に取り組みました。勉強方法も「司法試験」の時とは大きく変えてみました。
 令和元年11月に試験を受験し、運よく1回で合格出来ました。何度も挑戦した「司法試験」には合格しなかったにもかかわらず「行政書士試験」には1回で合格出来たことに感慨深いものがあり、論語にある孔子の言葉「天命を知る」を思い出しました。幾多の試練を経て、今この時期にあらためて「この道を行け!」と天から命じられたものだと思っています。
 これまでに培ってきた法務業務の知識と経験を生かしながら、「法律家」として東京都・小金井市を中心とする地域の皆さまのために誠心誠意貢献したいと強く思っております。 
 具体的には「地域貢献」をキーワードに、地元高齢者からの相続・遺言にかかる相談、中小企業事業主からの各種許認可取得や労務にかかる相談を受けたり、地元小金井市に対してベンチャー企業育成のインキュベーター設立を提案して地域経済の活性化にも貢献してきたいと考えています。
  「政策法務(法令の解釈運用、条例・規則の改正や新規制定、訴訟など様々な法務活動を通じて政策を実現させること)」をキーワードに「環境問題」「医療支援」等の専門分野にも貢献するべく研鑽をつみたいと思っております。
 行政書士の役割は年々進化を続けており、市民・企業の皆様の「問題解決」のために一生懸命の仕事をして参りたいと思いますので、ご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しく御願い申し上げます。

 

【活動実績】
 現在 東京都行政書士会多摩中央支部が、東京都小金井市や小平市の市民を対象に、無料で行う「持続化給付金」「家賃支援給付金」のWEB申請サポートを行っております。また多摩中央支部の行政書士有志が主催する市民向け無料「相続・遺言」に関する相談会にてベテラン行政書士と一緒に助言・支援を行っております。

 

以上

 


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